ビーフシチューを作りながら
あるお話を思い出しました。
もはや名前も思い出せないあの人から聞いたお話。
半信半疑のまま脳ミソの隅っこに追いやられていたお話。
ああ、、一度思い出すと気になってしかたがありません。
パソコンすいっちーおーーん。
そのお話の真偽についてWEB検索してみたところ、
意外にも事実だということが判明しました。
かなり脚色されてはいましたが・・・
疑って申し訳ありませんでした、私が無知でした、
ごめんなさい、顔すら思い出せないあの人よ・・・
それは、こんな、お話、です。
今から100年ほど前
かの有名な東郷平八郎提督が部下に命令を出しました。
「留学先のイギリスで食べたビーフシチューは美味だった。
あれを艦のメニューに加えなさい」
直ちに調理に取り掛かる炊事担当兵。
具材として用意されたものは、
じゃがいも、たまねぎ、牛肉です。
炊事担当兵は、それらをにらみつけてから
ゆっくりと顔を上げ、周りの皆に尋ねました。
「ビーフシチューの味、知ってる奴いるか?」
東郷さんにしか解らないビーフシチューを再現しようと
厨房ではあーでもないこーでもないの大コーラス。
デミグラスソースやワインなどあるはずもなく、
やむをえず醤油と砂糖、日本酒でごまかすことに・・・
やがて・・・
苦心惨憺の末にできあがったものは、
じゃがいもとたまねぎと牛肉の 「甘煮」 だったのです。
じゃがじゃじゃじゃじゃ~~ん!
「肉じゃが」 誕生!!
そうです、日本で最初の肉じゃがは
このようにして作られたのであります。
ぱちぱちぱち
ビーフシチューとは別物になってしまったのですが、
うまくて栄養バランスが良いという事で
肉じゃがは海軍食として重宝されたそうです。
そしていつしか家庭へとひろがってゆき
「おふくろの味」の代表選手にまでなったのぢゃよ。
めでたしめでたし
参考サイト:ウィキペディア(Wikipedia)
1 ■へぇ~へぇ~へぇ~へぇ~へぇ~
5へぇ。
そーなんだー。
おもしろ~~~い♪
肉じゃがって意外と浅い歴史なんだねー。
早速、料理好きの妻に教えてきまっす!
2 ■へぇ~~~~~~~~~
トリビア♪ですねぇぇ
肉じゃが久々に作ってみようかしら?
最近 麩が好きで!
麩じゃがばかり(;^_^A)
http://ameblo.jp/aiai8864/
3 ■じゃじゃじゃじゃ
> はっし~さん
ほんとにね、たった100年ですよ。
じゃがいもが日本に入ってきたのが400年前ですからね。
300年経ってやっと肉じゃがなんですよ。
> のほほんさん
麩もおいしそうですね。
今度やってみようかな。麩じゃが。
肉の代わりに麩を使うだけでいいのかなあ。
http://ameblo.jp/tabisuke/
4 ■お答えします
麩じゃがにぴったりな「麩」は
「仙台麩」とも呼ばれている「油麩」なのです
見た目バケットのような形の麩で はまる美味しさです(〃⌒ー⌒〃)
http://ameblo.jp/aiai8864/
5 ■へぇ~
油麩っていえば油で揚げた麩ですよね。ちがうかな。
とにかく仙台麩で探せばいいんですね。
おっしゃ!
6 ■「仙台麩」とも呼ばれている「油麩」
まじうまです*
以前 某~食。でも
このおみそ汁 メニュウ化
したんだけど
某~食。 和系?は オーダーが
こないのじゃぁぁぁぁぁ
(T^T)
7 ■momoさん<
そのみそ汁食べてない。
食べたい。
食べさしてよん。
仙台麩ってこの辺でも売ってる?
8 ■このへん。。
あれば ぱー○す
ときどき パル○ステム(生協)
かな?