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10月のブログジャンルは

音楽だ

どうなることやら・・・

あたらしいこころみ

たびすけ ども、たびすけです。後ろ向きで失礼します。
HAL きゃうきゃうきゃう。
今日はですね、ちょっと新しいことをやってみようと思いまして・・・
きゃうー。
何をやるのかっていうと、
きゅ?
犬のHALとの対談です。
きゃうわうわう!
いや、そんなに喜ばなくても。。
うーわうわうわう。
そうかぁ。
ぅぉーーう。
ごめんごめん。
きゃーう。わんわんわーう。きゃうきゃう、きゃうきゃうきゃう、わう、うーー。わんわんわ・・・
ちょっと待った。犬語は難しすぎます。読む人にも解るように話さないとね。
わうわうきゃぅー?
そうそう。だから次回までに日本語を覚えてくるように。
きゅー・・・
ということで、今回はこれでおしまい。

それじゃーまたねー!

きゃうーん!

お~ひがん!?食堂 2004

よぉ、ひさしぶり。
朝6時からの環境美化運動で
脳ミソがカウボーイになったタビスケがTALKするぜ。

もうすぐ9月も終わりだな。
この時期になると必ず思い出すのが『お~ひがん!?食堂』だ。

しかーし、
なんてこったい、今年はやらないんだって?
ちょっと待てよ、そんなのありかよ?
人気の降霊恒例イベントだろ?
ずーーーっと楽しみに待ってたんだぜ?

・・・OK、しかたがない。
やらないものはやらない。あきらめようぜ。
来年の復活を期待しようじゃないか。

気を取り直して、
『お~ひがん!?食堂』を知らないヤツラのために
昨年の様子を簡単に書くとするか。
こんなかんじだったんだぜ。読んでくれ。
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2004年9月 お~ひがん!?食堂の思い出


『お~ひがん!?食堂』の扉を開けると
静かな音量のBGMが耳に飛び込んできた。
この曲は・・・
「酒場でDABADA (by ジュリー)」じゃないか!
近くの墓場をさがしてみろ~よ~♪
ってフレーズだけエンドレスでリピートだ。

各テーブルには菊の花が活けてある。
雰囲気だねぇ。ぞくぞくするぜ。


カウンターに体をすべり込ませて指を鳴らす。
「<お彼岸★グレー>をください」
オーダーは丁寧に小さな声でする主義なんだ。
ほっといてくれ。

尼さんの格好をした可愛いバイトちゃんの説明によると、
<お彼岸★グレー>は御神酒ベースのさわやかカクテルらしい。
おっと、きたきた。
ふ~む、墓石をイメージした色といい、
レモンと一緒に添えられた彼岸花といい、
絶妙のさわやかさを演出したカクテルだぜ。気に入った。


お? あっちのテーブル、なに飲んでんだ?
手桶から柄杓で何かすくって飲んでるようだが・・・



(中略)



最後にデザート。こいつは圧巻だ。
<おはぎトースト バニラのせ>
はちみつトーストの上(バニラアイスの下)に
ゲンコツよりでっかいおはぎがのっかってんだぜ。
感動の涙に打ち震えつつ両手を合わせて拝んじまったよ。
キャンドルの代わりに線香が挿してあるところも
イカしてるなぁ・・・

おっと、店内の全員が一緒に合掌してくれてるぜ・・・
ありがたや、ありがたや・・・


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ま、これが
去年の『お~ひがん!?食堂』の思い出ってわけさ。
どうだい?

今年は残念ながら『お~ひがん!?食堂』はないが、
秋のイベント盛りだくさんのお~くぼ食堂 だぜ。

ここ↓をチェックしな。

スケジュール帳をよういしてくださ~い\(^O^)/
マッチばこcom

朝が早かったから少し眠るか。
オレからの返信コメントがなかったら、
近くの墓場をさがしてみろよ
ダブルのグラスに花を挿し
ゆっくり眠っているはずだから

ちょっといい~ジョ~クだね~

See you next Cowboy!!

或るお話

ビーフシチューを作りながら
あるお話を思い出しました。
もはや名前も思い出せないあの人から聞いたお話。
半信半疑のまま脳ミソの隅っこに追いやられていたお話。

ああ、、一度思い出すと気になってしかたがありません。
パソコンすいっちーおーーん。
そのお話の真偽についてWEB検索してみたところ、
意外にも事実だということが判明しました。
かなり脚色されてはいましたが・・・
疑って申し訳ありませんでした、私が無知でした、

ごめんなさい、顔すら思い出せないあの人よ・・・

それは、こんな、お話、です。

 

今から100年ほど前
かの有名な東郷平八郎提督が部下に命令を出しました。

「留学先のイギリスで食べたビーフシチューは美味だった。
 あれを艦のメニューに加えなさい」

直ちに調理に取り掛かる炊事担当兵。
具材として用意されたものは、
じゃがいも、たまねぎ、牛肉です。
炊事担当兵は、それらをにらみつけてから
ゆっくりと顔を上げ、周りの皆に尋ねました。
「ビーフシチューの味、知ってる奴いるか?」

東郷さんにしか解らないビーフシチューを再現しようと
厨房ではあーでもないこーでもないの大コーラス。
デミグラスソースやワインなどあるはずもなく、
やむをえず醤油と砂糖、日本酒でごまかすことに・・・

やがて・・・
苦心惨憺の末にできあがったものは、
じゃがいもとたまねぎと牛肉の 「甘煮」 だったのです。

じゃがじゃじゃじゃじゃ~~ん!


「肉じゃが」 誕生!!

そうです、日本で最初の肉じゃがは
このようにして作られたのであります。

ぱちぱちぱち

ビーフシチューとは別物になってしまったのですが、
うまくて栄養バランスが良いという事で
肉じゃがは海軍食として重宝されたそうです。

そしていつしか家庭へとひろがってゆき
「おふくろの味」の代表選手にまでなったのぢゃよ。

めでたしめでたし

 


参考サイト:ウィキペディア(Wikipedia)

パンダは食材だった? (9/7 朝日新聞より)

コーヒー飲みながら新聞の社会面を読んでいたら

白抜きの見出しが目に飛び込んできたよ

むせちゃったよ

「パンダは食材だった?」

なんてことだ!

中国人はパンダを捕まえて食べていたのか?!

パンダが絶滅に瀕しているのはそのせいなのか?

・・・

ちゃんと読んでみたら

1万年以上前の古代人のお話で

しかも

「食べていた可能性がある

だって・・・

まあ

食料にしていても不思議ではないけどね

パンダは「動きが鈍いことから猛獣に襲われることが多かった」んだってさ

ずっとずっとずーっと昔から

のんびり屋さんだったのね。。